伊東です。
うちの山井店長は麻雀の本走中にサイコロの目ばかり気にしています。
「親は四とか八を出すと親っかぶりする」とか
「五と九はいい」
などとしょちゅう力説しています。
かの土田浩翔氏の理論の影響らしいのですが、デジタル派の私にはさっぱり理解できません。
先日も店長に私の親番中で和了りに向かわない鳴きでツモ筋をズラされ、結果他家がスーアンコをツモり、頭が割れそうになりました。
ところで、ブンクル(東京文化サークル)にはアルティマという自動配牌がでてくる最新自動卓が二台あります。
この台は自動配牌なので通常サイコロは使用しません。
しかしブンクルでは何故か自動配牌機能を使用していないので、親決めと親の開門の際にはサイコロを振る事になります。(自動配牌にしていないのは牌の偏りが大きくなる傾向のせいと「配牌を取り出さない麻雀は味気ない」というお客様の声のせいかもしれません)
サイの目は2~12の11通りで
それぞれが出る確率とその時の親の取り出す山を整理すると下のようになります。
目の出る確率 親の取り出す場所
2が1/36 右
3が2/36 対面
4が3/36 左
5が4/36 自山
6が5/36 右
7が6/36 対面
8が5/36 左
9が4/36 自山
10が3/36 右
11が2/36 対面
12が1/36 左
そうすると自山から取り出す確率は8/36
右 9/36
対面 10/36
左 9/36
となりまして、どの山から取り出すかの確率が僅かですが差があるんです。
これを考慮すると自山から取り出す確率は他に比べて少ないので、その低い確率を引けたということでツイていると考える人がいてもおかしくない。
また左の目が悪いというのは右利きの人は左が(特に8)が取り出しにくいのでツイてないと感じるのではないか。
これが私のサイコロ理論にたいする見解です。どうでしょう。